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やる気アップ元年!

自習スペース増設しました!

当塾はおかげさまで3年目に突入しています。
年々、自学自習ができるお子様が増えてきています。

おとといのpv数が通常の約5倍・・・。
お読み頂きありがとうございます。

先日のブログにも書きました当塾の生命線ともいえる自習室について今回もお届けします!

アドバンス生は自習室(今後は自習スペースも)を来れる日はなるべく利用してください
というか、利用した方が成績も
上がるから自分のためですよね。

 

私から「自習室で学習時間を確保してね。」という働きかけもしていますが、
それでも来て学習できるかどうかは本人次第です。

また、他人から言われて行動するよりは、
自ら行動した方が、モチベーションが高いので、効果も大きくなります。

「雪が降っているから今日はやめよう。部活で疲れているから、来週でいいや。」
気持ちはわかります。

でも、その日に頑張ってきている生徒と差がついてしまうことも考えてください。
もし、目標にしている生徒やライバルがいて「その差を埋めたい」、あるいは
「次は追い抜きたい」のであれば、

弱い自分に打ち克つこと。

 

最近、
・児童・生徒が休みの日も来ている。

・授業1時間前に来て学習し始めている。

・授業後30分残ってやっていく。

こんな姿を目にすることが多くなりました(嬉)。

これは私が開塾前に休みの日も来て学ぶお子様がいるような塾にしたい。
そして、「お子様自身が意欲的に学び、自然と伸びてもらう」という
理想としていた姿です。

 

 

長年、塾講師をやっていて思う肌感覚での「良い空気感」がそこにあります。
自習に来るくらい簡単そうに思うかもしれませんが、そう簡単ではありません。

この空気感ができるまで、時間がかかったと思います。

空気感というのはこちらの働きかけだけでは、上手くいかないものです。

それに乗っかってくれるお子様たちがいて、
保護者様のお弁当作り、送迎、諸々の支援があって、
そしてご理解、ご了承があり、醸成していくものです。

 

お子様のがんばりと保護者様のご協力に改めて感謝いたします。

お子様が塾の「授業の1時間前、授業後に残って1時間」やっていく姿、
授業日以外でも当たり前のように自習室に来ている姿を見ていると、

当塾のコンセプトとして訴え続けている「自らを律し、自ら学ぶ姿勢」が身に付き始めていると思います。
「この姿勢が身に付いたお子様は大崩れすることはありません。」
「もし多少、テストで下がることはあっても、次回には挽回する術を知っています。」

授業で自律型学習を身につけたうえで、自学自習の時間を確保できるお子様が強いんです。

言い続けてきてよかったと、
私のモチベーションも上がっています。

ブログタイトルにあります通り、おかげさまで自習室がいっぱいになることが増えたため、
自習スペースを増設しました!

せっかくなので、

BEFORE

AFTER

これで当面は大丈夫。

完成写真は暗めですが、専用の照明が今日届きます(ワクワク)

中学生は試験後も学習習慣がついてきたのか、継続的に利用してくれています。
そしてなんと、小学生も女の子3人で授業前や授業がお休みの日に来始めてくれています。
感心、感心。
小学生から学習習慣がついていけば、中学生以降も楽しみですね。

名称を学習「」ではなく、学習「」としているのも
「強制」・「ティーチング」・「指示・命令」を連想するような、いかにもな塾にしたくない。

「主体性」・「コーチング」・「自ら考え伸び伸びと学ぶ」という『学びの部屋』でありたい
という強い想いがあるからです。
そしてアドバンスには「一歩一歩前に進もう!」という思い入れがあります。

学習室アドバンス全員が自習室に来るのが当たり前にしていきたいです。

通塾回数が増えるとコミュニケーションも取りやすいですし、
お子様と関わることができる仕事ですから、日々新鮮な発見がいろいろあります。
特定の興味を持った分野や得意分野の話はお子様のほうが詳しいことだって山ほどある訳です。
こちらも勉強になることもおおいにあります。

日々の成長している姿をみると、この仕事の遣り甲斐を感じます。
「この子たちを何とかしてあげよう!」という気持ちがより一層強くなるのです。

自習スペースの確保面も考慮し、塾全体での定員管理も行っていきます。
内部生の充実が最も大切ですので、今後の各講習会や定期テスト対策はすべて内部生のみを対象とします

やはり、普段からコツコツやっている子にはかないません。(講習だけ、定期前だけやっても効果は薄いです。)

学習相談、体験学習のご相談は随時受付中ですのでお気軽にお問い合わせください。

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