よくある質問・大切なこと

保護者に安心していただける個人塾をめざして

「やってみよう!」と思える塾でありたい

塾に通おうか迷っている時、保護者の方や子どもたちが一番心配するのは、
「うまくやっていけるかな?」
「宿題をちゃんとやらないと怒られるんじゃないかな?」
といった不安ではないでしょうか。

学習室アドバンスでは、そんな心配を少しでも軽くして「よし、この塾で頑張ってみよう!」と前向きな気持ちで通えるようにしたいと思っています。


宿題は“お土産”です

アドバンスでは、宿題を「やらなければならない罰」ではなく、学んだことを家でもう一度確認できる“お土産”だと考えています。

やれる子は1週間で20~30ページ進めることもあります。そういう生徒は、自分の力を試すようにどんどん進めていきます。
一方で、なかなか手がつかない子もいます。でもそれでいいんです。

やらなくても堂々と塾に来てください。
大事なのは、継続して通い、教室で先生や仲間と一緒に学ぶこと。そこから「ちょっとやってみようかな」と思えるタイミングが必ず訪れます。



昔は「叱って伸ばす」こともありました

正直に言うと、私自身も20年前は「宿題をやらなかったら叱る」ことで伸びた生徒をたくさん見てきました。
でも、時代は変わりました。

今の子どもたちは、怒られるとすぐに嫌気がさしてしまうことも少なくありません。だから、アドバンスでは“叱って動かす”のではなく、“安心して取り組める雰囲気をつくる”ことを大切にしています。

もちろん、よほどの悪い行動にはしっかり注意します。ですが、宿題やテストで失敗したくらいでは叱りません。むしろ「失敗しても大丈夫」「次に活かせばいい」と前向きに声をかけることにしています。


一人ひとりのペースを大切に

子どもたちは、それぞれペースも得意不得意も違います。
「できる子はどんどん伸ばす」
「苦手な子は少しずつ積み上げる」
その両方を応援できるのが、地域の個人塾であるアドバンスの強みです。

塾に通う目的は“完璧にやること”ではなく、“昨日より一歩前に進むこと”。
それを繰り返すことで、気づけば「成績が上がってきた」「勉強が楽しくなった」と実感できる日がやってきます。


最後に

勉強はマラソンのようなもの。スタートラインに立ったとき、「走り切れるかな…」と不安になるのは当然です。
でも、一歩を踏み出す勇気さえあれば、あとは伴走してくれる人と一緒に進んでいけます。

アドバンスは、子どもたちの挑戦に寄り添い、支え、応援する場所でありたいと思っています。

「やってみよう」
その気持ちさえあれば大丈夫です。

一緒に頑張ってみませんか?

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