学習

定期テストへ向けて新たな試み

定期テストへ向けて新たな試み

タイトルを見るとなんだか、期待感が沸いてくるでしょうか?

今回の定期テストに向けて、実はいろいろ早めから動き出しています。

 

通常だと3週間前に始める英語の教科書本文暗唱&暗写
今回はGW前にややフライング気味に始めていました。

教科書本文の暗唱・暗写は効果絶大なのですが、
生徒たちにはとても大変な学習で、なかなかやっている塾は少ないです。

 

テスト後に「暗写テストのおかげで英語の点数が取れました!!」
と生徒や保護者の方が喜んで報告してくれます。
それがあるから、大変だと分かっていてもやり続けているんですよね。

 

しかし前回、一部の生徒たちが試験範囲全てを終了させることができませんでした。
(終了できなかった生徒たちの点数はそういう事です。)

その反省を活かし、今回はフライングしています。

1カ月以上前から始めて、これでも間に合わないならば、もう本人たちの責任ですよ。

努力は誰にでもできますから、

指定したことをやらないで来る。
やればできることをやらない
というような努力不足については注意・指導していきます!

 

そして、もう一つ。
「プレ定期テスト」を実施します。
2週間ほど前に一度塾内で想定範囲のテストをするというものです。

 

試験範囲表も作成し、配り始めています。
狙いは主に二つ。
①定着していないところを早めに発見し、再度学習してもらうため。
②早めにテスト勉強に入ってもらうこと、学習量を増やしてもらうこと。

今までの取り組みにさらにプラスしているので、どのような結果が出るか今から楽しみです。

コメントを残す

*