高校合格体験記2023①
今年の合格者の声を「合格体験記」シリーズとして続けて投稿することにしました。
せっかく時間を作って書いていただいたものを1度でアップするのはもったいないとの気持ちもありますので。
2023年3月卒業生 あいの里東中 Hくん 札幌南高校合格
入塾したての頃はあまり自習室に通えていませんでしたが、
夏頃、南高の説明会に行き、楽しそうで良い学校だと感じ、
塾の仲間がほとんど毎日自習室に通っているという環境もあり、
自習室に通うようになりました。
最終の進路希望調査で、すごく悩んだ末に南高に決め、
よりそこに行きたいという気持ちが強まりました。
阿部先生もそれに応えてくれて、その時に勧められた問題集や勉強法も自分の力になり、
自信がついていたので、
あまり緊張せず、余裕をもって受けることができて、
問題を楽しんで解くことができました。
試験が終わった時にはこれは受かったなという確信がありました。
合格発表では、まぁ受かるだろうと思っていたので、少し安心していましたが、
周りの反応、特に阿部先生の反応が大きかったので、
南高に受かったという実感が沸いてきました。
こうやって努力したことを成功体験として自分の中に残すことができて良かったです。
先生、両親、塾の仲間に感謝します。
2023年卒業 あいの里東中 Hくんお母様 札幌南高校合格
○○、札幌南高校、合格おめでとう!お父さんもお母さんも本当に本当にうれしいです。
受験前日まで、合格に向けて塾や自習室に何時間も通い、
家でもひたむきに勉強に向かう姿を見ていたから・・・。
そのがんばりが実を結び、自分の生きたい道を自分で切り開いたことをとても誇りに思います。
ここからが新たなスタートですね!
自分らしく生き生きとこれから始まる高校生活を思いっきり楽しんでくださいね。
今、思い返すと、小学校高学年から通っていた大手の集団塾を辞めたいと言い出した中学2年生の3月。
先生方も良くしてくれていたので、「なぜ?」という思いもありましたが、
息子が「自分の苦手な部分を中心に学習したいから、個別指導の塾に行きたい。」
と言ったことがアドバンスとの出会いのきっかけになりました。
以前から気になっていた少人数制の自律型学習の塾。
早速体験に行くと先生の授業を受け、苦手だった社会の学習の仕方のアドバイスをしていただき、
すぐに気に入ったようで、入塾を決めました。
その頃、受験まであと1年という時期でしたが、何となく学習への意欲が減退している様子がありました。
入塾したての頃はせっかくの自習室もあまり、利用していないことも・・・。
ただ、塾の日は楽しく、やりがいを感じていたようで、少しずつ受験生としての自覚が出てきているようでした。
でも、なかなか決めることが出来なかった進学先。
3年生の夏休みにいろいろな学校へ見学にいきました。
8月末に「どうせ、受けても受からないだろうから・・・。」
と言って見学も辞めようとしていた札幌南高校。
見学から帰ってきた息子が、今でも忘れられません。
「南高、すごかった!生徒がすごく自立していて、いろいろな話をしてくれて、面白かった!」と、
興奮気味に体験したことを話し始めました。
それまでの志望校の悩みが嘘のように南高に向け、ひたむきに学習に取り組み始めました。
苦手分野を中心に的確な課題を出していただいたこと、
少人数のため、わからないことをそのままにせず教えてもらえること、
週に5日間も長時間使える自習室の環境などにより、
成績もどんどん伸びていきました。
また、阿部先生との出会いでマイナス思考になりやすかった考え方が
プラス思考へと変わっていくのが分かりました。
学習予定やアファーメーションで自分で目標や学習計画を立てられるようになっていったことは、
これからの人生で大きな財産になったと思います。
息子はこの1年間アドバンスに通えたことで、学習面だけではなく、精神面でも大きく成長が出来ました。
希望した志望校にも合格でき、阿部先生には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にお世話になりました。