学習

授業ノート

こんにちは。先日のNHKテレビ「SONGS」でスガシカオさんが出演。大ファンという訳ではありませんが、詩と歌声に惹き込まれました。特にProgressという曲。「ライブで聴いたらメチャクチャ感動しそう!!ファンは号泣だろうな~」とつぶやいている今日の阿部です。

さて本題の授業ノートについて。授業ノート(理科)をいくつかご紹介!

板書を写したのではなく、生徒自らがテキスト・参考書を見て調べまとめたものです。「要点を整理してノートにまとめる」と言ったほうがピンと来るかもしれません。

これとは反対に講師が講義をし、それを生徒が写すだけの授業スタイルだとしたら、、、「聞くだけ」「書くだけ」となり、本当に理解したかわからない。

また、そんなことをしていたら、講義と板書だけで授業が終わってしまいます。飽きて聞かなくなる生徒も出てくるかも・・・。長時間の授業をふんだんに確保できる塾でない限りは演習時間が短くなるということも起きるでしょうね。

塾の限られた時間内で中学生・小学生ともにすべての内容を教え、完結し理解させることは不可能です。

(これについては家庭学習・学校での授業の受け方にも関連しています。長くなる可能性がありますので別の記事でアップする予定。)

 

 

私が板書をするときは「ポイントのみ」です。「理解不足部分を解説をするうえで、目の前で説明をしたほうが生徒の視覚的に理解しやすい場合」に板書を使います。

 

 

それにしてもなんてきれいなノートでしょうか!中1・中2の附属中コンビ、2人とも丁寧に綺麗にまとめてくれてありがとう!!

(ノートまとめについては続編を書く予定です。書きたいことがたくさんあります。)

 

 

“あと一歩だけ、前に 進もう”

あれ、どこかで聞いたような?

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