趣味はマラソンなのか?(後編)
前編からの続きです。
先月の洞爺湖10kmマラソンのとき、私たちの前にフルマラソンの部がスタートしていたんですね。自分が10kmを走っているとき、6km地点付近を進むフルマラソンのランナーたちの姿を見て、「このペースなら、私も走れるのでは?」と思ったわけです。
……。 まぁ、そう思った後に自分で実際走ってみたときは、5km手前ですでに息も絶え絶え、めちゃくちゃ苦しかったのですが(涙)。
それでも、しっかりトレーニングを積めば、今は無理でもいつか 42.195kmを完走できるのではないか? まずはハーフを歩かずに、超遅くても良いから完走する。次は30km、そしてフルマラソンへとステップアップしていけば良いのではないか? そう考えました。それに、仮に30kmの大会やフルマラソンにエントリーして完走できなかったとしても、挑戦を続けて少しずつ距離を伸ばしていけば、いつかは走り切れるはずだ、なんて思ったわけです。
言うのは簡単ですが、実際に走るとまあ、きついのは分かっています。
でも、そのきつい練習やレースを乗り越えて、走り切った後の達成感や、その後の温泉は本当に格別なんですよね。遠方の大会だと、ちょっとした旅行がてらという楽しさもあります。

(去年に続き、湖畔亭の天空の露天風呂です。今回はお風呂の中で日本人のお客さんに外国人だと思われました(笑)
たまにレストランでも外国人に間違われ、英語で話しかけられるんですよね。)
最後に今年の目標と来年以降へのステップとして、秋のハーフマラソンになんと2週連続でエントリーしました。
2年前の経験からいくと、1回目のレース後に3日間しっかり休んで、4日目から5kmくらいだけ調整で走っておく感じになるでしょうか(笑)。これはまた大きなチャレンジです。
ここまでくれば、もうマラソンも「趣味」と言っていいのかなと思います。 最初にも言いましたが、特別走るのが好きなわけではないんですけどね。
ただ、こうして目標を立てて必死にやっているうちに、「実は走るのが好きなのかも?」なんて錯覚することもあります。
これって、勉強にもそっくりそのまま通じる気がします。最初から進んでやりたいわけではないけれど、続けていくうちに、少しずつできるようになって、気づけばちょっと面白くなっている。そんな「良い錯覚」を味方にしながら、秋に向けてまた一歩ずつ走っていこうと思います。
